
猫を飼っている皆さんは『どれくらいの頻度でお風呂に入れればいいんだろう』と悩んだことありませんか?
人間みたいに『毎日綺麗にしてあげないと』と思う人もいるのではないでしょうか。
実は、毎日入れる必要はありません!むしろやりすぎは逆効果!
今回はどれくらいの頻度で入れたらいいのかについてご紹介していきます。
また、お風呂に入れる際の注意点も確認しておきましょう。
猫ってお風呂必要?
実は、猫は基本自分で毛づくろいして体を清潔に保ちます。
なので、言っちゃえばほぼ不要なんです。ただ、年に1回~2回程度入れるのが一般的です。
頻繁に洗ってしまうと皮膚や毛の油分が失われて、乾燥やふけの原因になるのです。
お風呂に入れるタイミング
年に1回~2回程度というのは、あくまで健康で室内飼いの猫(汚れやにおいがない)猫に限ります。
猫の体や毛が汚れていてあまりにも落ちないようでしたらその都度、お風呂に入れて綺麗にしてあげましょう。
その時の注意点として、猫の体調も考慮しましょう。猫にとって負担になるものはストレスをためてしまいます。(頻繁にお風呂に入れる)など
基本ウェットタオル・ブラッシング普通の汚れは取れます。
頻度の目安
猫にも種類によって頻度が変わることがあります。
- 室内飼い:短毛 年に1回~2回程度
- 室内飼い:長毛 年数回~季節の変わり目に
- 外の出る猫:汚れ具合に応じて数か月に1回程度
基本的には年に1回~2回程度。また、季節の変わり目に入れることがいいでしょう。
季節の変わり目は気温や湿度の変化で猫の皮膚状態も変わるのです。
お風呂に入れる時の①準備②注意点
① 事前準備
ブラッシングで抜け毛や毛玉を取っておく(絡まった毛は濡れるとほどけにくい)
部屋を暖かく保つ(寒いと体調を崩しやすい)
猫用シャンプー(必ず猫用)・タオル・ドライヤー
爪切りをしとくと引っかかれにくい
② 注意点
お湯の温度は35℃~38℃(ぬるま湯)熱すぎると皮膚を傷め、冷たすぎても体温が下がってしまいます。
少しずつ足元からぬるま湯をかけましょう
顔は濡らさず、体中心に猫用シャンプーでやさしく洗う
顔や耳周りは濡れタオルで拭く程度に
乾かす際はタオルで水けをしっかりとり、ドライヤーは弱風・低温
終わったらおやつなどで褒めて安心感を与えることをお勧めします。
例外で、生後3か月以内の子猫はお風呂に入れないほうがいいです。体温調節が苦手なとこや免疫力が弱いことから濡れタオルで拭く程度にしましょう。
まとめ
猫は基本的に室内で生活する生き物なのでお風呂に入れる必要はあまりありません!
年に1回~2回程度がちょうどいいです。
私の猫は、年に1回~2回程度いれてあとはウェットタオル・ブラッシングをよく使っています。
猫の負担や気持ちを考えてストレスにならないように工夫することが大切です。

コメント
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